雪上レクリエーション

雪上レクリエーションです。
ゆきだるまなどの雪像などを作る雪遊び、雪玉を投げ合う雪合戦、ゴムチューブを使ったスノーチューブの3つの大きなエリアから好きなことを選んで遊びます。
スノーチューブ
 スノーチューブで専用ゲレンデを滑ります!
 まずは、しっかりと注意説明、滑り方、スピードコントロール、止まり方を確認してから滑ります!
 実は、スノーチューブをスキーの前に体験するには意味があります。それは重心でスピードが変わることを、簡単に滑れるスノーチューブで体験しておくことで、スキーレッスンでも理解しやすくなります。
 スキーを滑っているとスピードが怖くなると後体重になりがちです。しかし、後体重になるとさらに加速するのです。スノーチューブも同じで重心をずらすとスピードが変わります。
 滑るのって楽しいですよね。子どもたちは夢中で滑っています。想像よりもスピードができるので高学年のお友達でも十分に楽しめます。
雪遊び
 雪遊びでは、雪を使ってゲームをしたり、作品を作ったりします。
班対抗でバケツめがけて雪をなげたり(運動会の玉入れのイメージ)、雪をなるべく高く積み上げたり、雪だるまをいっぱいつくったり、もう砂場などで遊ぶ年齢ではないですが、砂が雪に変われば話は別です。掘っても掘ってもある雪で遊び尽くします。
 雪といえば「かまくら」ということで一人1つミニかまくらを作ります!バケツに雪をしっかり詰めてひっくり返す。そして穴を掘って、自分の旗を立てて完成!
 このかまくらが後に全く別の姿になるなんて・・・